木はり絵は、国産の木を使ってつくった、木製のはり絵。
様々な種類の木を貼り重ねたおしゃれな木製アートです。
素材は紙のように薄くスライスされた木ですが、何層にも貼り重ねることで、立体的な仕上がりになりました。
使用している木は、すべて国産材です。
「遠江山中」は、江戸時代後期の浮世絵師・葛飾北斎が制作した「富嶽三十六景」の中の一つ。
巨大な材木が対角線に配され、支える柱の三角の間からこれまた三角の富士を望む、という奇抜な幾何学的構図が特徴です。
木はり絵では、切込みにパーツを差し込むという、他のデザインにはない表現を使っています。
【額装サイズ】333×425mm(太子判)
【木はり絵完成サイズ】297X210mm(A4の大きさです)
【使用樹種】スギ・ヒノキ・アサダ・トチ・キハダ・マツ・サクラ・ケヤキ・ブナ・クルミから5種類程度
※天然木材を使用しているため、色や木目は画像と異なることがあります。
※使用する樹種は、材料の入荷事情により予告なく変更となることがあります。
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