ペーパークラフト感覚で、カッターとボンドさえあれば気軽にできるハンドメイドの木工アートです。

精巧な工作が大好きという方や、木はり絵にかなり慣れてきた方にぜひ挑戦していただきたいハードレベルの木はり絵。
使用している木は、すべて国産材です。

「遠江山中」は、江戸時代後期の浮世絵師・葛飾北斎が制作した「富嶽三十六景」の中の一つ。
巨大な材木が対角線に配され、支える柱の三角の間からこれまた三角の富士を望む、という奇抜な幾何学的構図が特徴です。
木はり絵では、切込みにパーツを差し込むという、他のデザインにはない表現を使っています。

【キット内容】貼り絵用突板、台紙、厚紙スペーサー（かさ上げ用）
【完成サイズ】297X210mm（A4の大きさです）
【使用樹種】スギ・ヒノキ・アサダ・トチ・キハダ・マツ・サクラ・ケヤキ・ブナ・クルミから5種類程度
【製作時間の目安】8時間

※本製品は完成品ではございません。画像は完成イメージです。
※天然木材を使用しているため、色や木目は画像と異なることがあります。
※使用する樹種は、材料の入荷事情により予告なく変更となることがあります。
※額・マットは別売りですが、付属のパッケージを利用して簡易的な額縁をつくることができます。　⇒　エコ額縁のつくり方


★★　木はり絵を作ったらすぐに飾りたい！という方　★★
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