木はり絵とは

「木はり絵」は、きのわが独自に開発した手づくりキット型の木製アートです。木のシートに印刷された切り取り線に沿ってカットし、貼り重ねていく工程で使用する道具は、はさみやカッター、木工用ボンドといった身近なもの。数種類の樹種を重ねていくことで、立体感のあるアート作品が完成します。
現在の絵柄は 80 種類以上。北斎の浮世絵からオリジナルデザインの動物まで、幅広くラインナップされています。
素材はすべて、国産の天然木を使っています。スギ、ヒノキ、トチ、ケヤキ、アサダ、キハダ、サクラ、ブナ、クルミなど、色や木目、香りが違う材料を組み合わせることで、いろいろな表情が生まれます。
完成品ではなく手づくりキットにこだわるのは、材料である日本の木に興味を持っていただきたいから。
木のシートを1枚1枚手に取って、切ったり貼ったりすることで、それぞれの手触りや香りを楽しむという、手づくりならではのプロセスを大事にしています。そうして完成した作品は世界でただ一つ、愛着もひとしおでしょう。
木はり絵を作るのが初めての方に、90秒で理解できる動画を用意しました。下記をクリックしてご覧ください。
ストップモーションで撮影した、木はり絵の人気者・ネコたちがご案内する木はり絵の世界をお楽しみください。
木はり絵の簡単なつくり方
動画でも一部ご紹介していますが、ここでは簡単につくり方の流れを解説いたします。
わからないことがあった場合や、詳細が知りたい場合は「木はり絵 Q&A」でも動画で解説しています。

素材は薄くスライスした天然の木材を使用しています。木の種類によって色合いや木目が違います。

キットには必要な材料一式が入っています。デザインや難易度に応じて使う木の種類は様々。

印刷された線に沿って、カッターやハサミを使って切っていきます。切るときにも木のいい香りが・・・

切ったパーツを木工用ボンドで貼っていきます。先の細い手芸用のボンドがあると塗りやすいでしょう。

ボンドははみ出てもあとで拭き取ればOK。気にせず貼っていきます。

出来上がったアートのナチュラルな風合いはどんなインテリアにもマッチします。
木はり絵は以下の3種類から選べます

手作りキット単体
キットだけを買って自分で好きな額縁や飾り方をしたい方におススメ

手作りキット+マット・額縁セット
額縁を選ぶのも大変なので・・・という方には全て揃ったセットがおススメ

完成品
手作りがちょっと苦手な方、友人などへのプレゼントをする方におススメ












