木はり絵は、国産の木を使ってつくった、木製のはり絵。
様々な種類の木を貼り重ねたおしゃれな木製アートです。

素材は紙のように薄くスライスされた木ですが、何層にも貼り重ねることで、立体的な仕上がりになりました。

使用している木は、すべて国産材です。

安土桃山時代末期に建てられた平山城でしたが、加藤清正治世の1600（慶長5）年、天守閣が完成し、現在のような熊本城になりました。姫路城・名古屋城とともに、日本三大名城といわれています。
石垣造りを得意とした清正が築いた石垣は「武者返し」と呼ばれ、始め緩やかな勾配のものが上部に行くにしたがって垂直に近くなる形状です。
西南戦争でも、薩摩軍を撃退するのにおおいに役立ちました。


【額装サイズ】333×425mm（太子判）
【木はり絵完成サイズ】210×297mm（A4の大きさです）
【使用樹種】スギ・ヒノキ・アサダ・トチ・キハダ・マツ・サクラ・ケヤキ・ブナ・クルミから7種類程度

※天然木材を使用しているため、色や木目は画像と異なることがあります。
※使用する樹種は、材料の入荷事情により予告なく変更となることがあります。


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